弁当作り時短

食事

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毎日朝弁当作っている人すごすぎる!!尊敬の念でしかない。

私はあきらめて以下の方法にしました。

・日曜日にまとめて5日分の弁当を作る

・炊飯器でスープを作る

社会人になりたてほやほや時は、これでも毎日朝弁当作っていたんです(ドヤ)。

いつの日か朝5時台に出勤となり、少しでもふとんに入っていたくて、

・前日夜に作り置きをする 作戦にでました。

それでも面倒すぎて、次は

・日曜日に1週間分(平日5日分)を作る 作戦に変更。

2個は冷蔵庫保管、3個は冷凍庫保管。職場の電子レンジで解凍、温めを行っていました。

ただ、職場の電子レンジの性能が悪いせいか、弁当全体の温まり方にむらが発生。

弁当底に水分が溜まり、ランチのしめは、詰めた具材のミックス汁を飲み干すはめに。

最終的に

・炊飯器でスープを作り小分けして持っていく 作戦で落ち着きました。

炊飯器スープは、水をごく少量で作るのがポイントです。

汁がカバンの中で漏れ出るという大惨事をまねく(まねいた)からです。

職場でバッグを洗い、干して終業までに乾かし、笑いネタにされる切なさよ。。

私の場合ですが、職場にポットがあり、スープ用の水分はそこで確保できました。

炊飯器スープのメリットは、

・数種類の材料をカットするだけ

・野菜、お肉、お魚、海藻、きのこなど使える食材が多く栄養のバランスが良い

・調味料は何も入れずに作り、食べるときに様々な味変を楽しめる

・大量に作って夜ご飯も一品追加可能

デメリットは、

・炊飯器を使用するのでご飯を炊く時間も考える必要がある

・火が通りやすい葉物野菜はクタクタになる

電子レンジ使用可能な容器を使えば温めも可能。

スープランチ容器

スープジャーもおすすめですが、冷蔵庫で保管したスープを温め直してジャーに入れる手間が必要なんですよ。

私はこの容器を2~3個用意しローテしていました。

夏はお湯を追加するだけ、冬はレンジで温めた上にお湯追加で適温ランチの完成。

物足りない方は、おにぎり追加です。

ただ、私の場合ですが、昼食を食べすぎると睡魔におそわれていました。

血糖値スパイクで、仕事の生産性が落ちるのは避けたい!

ので、スープのみ。これで、ランチ時間も時短、消化の負担も減らせます。

その日の気分で、味噌、野菜ブイヨン、韓国ダシダなどで味変していました。

職場の机に、スティックタイプの顆粒だし、乾燥わかめも置いていました。

スープランチは、デスクワーク中心のお仕事される方向けのおすすめ方法です。

ちなみに昼食時短で捻出した残りの昼休憩は、ひたすら仕事していました。

少しでも残業を減らし、職場にいる時間を1秒でも縮めたい!!!

その思いでこのスープランチに辿り着いた社畜時代。

卒業した今は、時短とはかけ離れ、ゆっくりと料理しています。

他にも時短に関する記事を書いていますのでぜひ読んでみて下さいね。

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